本格的にアフィリエイトに取り組んでいくと決め、サイトを立ち上げてから6日経ちました。
このサイトは、どこにも宣伝をせず、被リンクの自演も一切行なわない方針なので、まだ誰にも見られていない状態です。
しっかりとした記事をたくさん書いていけば、自然とアクセスは集まってきますので、それまでに出来るだけ記事の本数を増やしておきます。
さて、実際にどう進めていくかを色々と考え、予定も作りつつ作戦を練っていますが、では、どういったサイトでアフィリエイトをしていけばいいのでしょうか。
アフィリエイトサイトの種類(ジャンル)
アフィリエイトするためのサイトジャンルはたくさんありますが、調べてみた結果、大きく分けてみると、以下の様なものがあるようです。
- 情報発信型のサイト
- 物販(商品販売)系サイト
- 悩み解決系サイト
- 流行系サイト
- 特定ジャンルの特化型サイト
- 情報商材紹介サイト
- 携帯でのアフィリエイトサイト
- アダルト系サイト
例えば、現在メインで運営している趣味のバイク関連サイトであれば、ツーリングレポートや訪れた場所、温泉の紹介等を行なっていますので、情報発信型のサイトに分類されます。個人ブログの殆どが、この情報発信型サイトに分類されそうですね。
さらに、そのバイク関係の情報発信型サイトでも、ある特定の車種に絞った情報を扱うようになれば、特定ジャンルの特化型サイトとなり、そのジャンルを調べている人からのアクセスを集めやすくなりますよね。
こんな感じで、サイトのジャンルもたくさんあるわけです。アフィリエイトを行なう前に、これから作っていくサイトのジャンルを、まずは絞っていく必要があります。
やらないジャンルを決める
まず、アダルト系のアフィリエイトはやらないでおこうとおもいます。かなりの激戦区であり、思っていたほど稼げないという情報も多く、アダルトサイトを運営できるサーバーも限られるためです。
情報商材紹介サイトに関しては、あまり積極的にやらないでおこうと思います。infotop自体は利用しますが、本当に有益と判断した情報商材のみを紹介し、しかも自分が購入して良いと思ったものを紹介する程度にします。
当サイトでも使用している、SEOテンプレート「賢威」や、その他非常に便利なツール等も販売されていますので、そういった商材に限定し、紹介する数も数本程度にしておこうかなと思っています。
アフィリエイトを行なっていくジャンルを決める
では、どのジャンルでアフィリエイトを進めていくか。自分の中では、特に得意と思うジャンルを集中してやっていきたいと考えています。
まず力を入れていくジャンルとして、悩み解決系のサイト。ライバルは非常に多いですが、一度しっかりと作りこんでおけば、半永久的に収益を発生させることが出来ます。
1サイト辺り、1ヶ月に数千円程度でも良いと思っていますので、このジャンルのサイトはできれば月に複数サイト、作成していきます。もちろん、その「数千円」を得られるまでサイトを育てる必要がありますが、そう簡単にはいかないのがアフィリエイトです。
ペラページの扱いは?
ペラページも作っていきますが、力の入れ具合をどの程度にするかが少し難しいところ。最近になって、ペラページでのアフィリエイトサイトがペナルティーで一気に100サイト消えたといった情報がありました。
⇒ペラページのアフィリエイトサイト100個がペナルティで一気に消滅
ただ、情報をよく見てみると、一つひとつのコンテンツがブラックな手法で作成されていたペラページのようなので、しっかりと力を入れて、商品を紹介するものであればどうなのかなーという印象。ただ、主戦力として展開していくにはちょっと怖いので、暫くは様子見での作成になりそうです。
サイトの量産は行なわない
通常サイトにしても、ペラページにしても、大量生産は行なわない方針です。月にいくつかのサイトを作成し、アクセス解析を確認しながら手直しをして精度を高めていく手法を試して見ます。
今後、大量生産系の手法は通用しなくなる可能性がかなり高いですし、アフィリエイトの方向性を決めるでも書きましたが、 「1ヶ月に1サイト100円稼ぐサイトを1000サイト作って月10万」、よりも、「1サイトで10万」 の方針を徹底したいと思います。
2012/11/17 追記
ペラサイトに関しては、やらないでおこうと思っていたのですが、思うところがありとりあえず200ページだけ作成してみて、最終的にどうするかを決める事にしました。ランディングページ的に作りこんだものが良いのか、商品の説明をしただけの簡易的なページが良いのか・・。ちょっいと試行錯誤中です。
まとめ
- まずは悩み解決系サイトをメインにしていく(医療系は扱わない)
- 情報商材紹介サイトにはあまり力を入れない
- アダルト系サイトはやらない
- ペラページの扱いは慎重に(現在実験中)
- ツールによる大量生産は行なわない
この基本方針で6月は動いていきたいと思います。もちろん、これは基本方針であって、100%絶対にこの通りに進めるわけではありません。柔軟性はしっかりと持たせた上での基本方針で展開していきます。