完全に失敗と思っていたサイトが収益を出し始めた

去年の10月末頃から作り始め、11月の終わりに完成したとあるサイトがあるのですが、その後、アクセスも思いのほか集まらずに、完全に「失敗」と考えていました。しかし、最近になって「ボカン」と見られるアクセスの増加が見られました。

ちなみに「ボカン」とは、パシさんのSEOブログの中で良く使われている言葉なのですが、当ブログでもその言葉を利用させていただきました(参考:新規サイトを公開してアクセス数がボカン!するまでの期間)。

アクセス解析のグラフ。記事の投入を開始した日から現在に至るまでの合計数を出しています。今年の2月中旬頃までは殆どアクセスが無い状態が続いていましたが、その後ジワジワとアクセスが増加し、4/15と4/30にボカンが発生。その後も徐々にアクセスが増加しています。

記事の投稿が完了した11月末の時点での記事数は約90。その後、毎月3~7記事程度の更新を続けており、現在の記事合計数は119となっているサイトです。

利用しているサービスはGoogle Adsenseで、ほんの少しだけAmazon+A8を利用していますが、完全にアドセンス用のサイトとして構築しています。収益としては、月に2000円に届くかどうかのライン。アタリかハズレかで言えば、「小アタリ」でしょうか・・・。

こういった「小さなアタリ」のサイトを月に幾つか作る事ができれば、アドセンスの収益も徐々に増えてくと思うのですが、アイディアの方が枯渇してしまいそうですね(汗)。

しかし、額は小さくても実際に収益が出始めてくれるのは嬉しいですね。コツコツと記事の投入を続けていたことがプラスに働いた可能性がありますが、投入した記事数がそこそこの量であれば、遅かれ早かれいつかはボカンがやってくるのかもしれません。

既存サイトの更新も強化していく

今回のサイトのアクセス増を受けて・・というわけではありませんが、今月は他の更新が停滞していたサイト(ブログ)に関しても、更新を行なっています。何れのサイトもアドセンスで細々と頑張っているサイトなのですが、作りかけで放置となっているサイトも発見・・・。

こんな中途半端なサイトにアドセンスを貼ってしまうと、広告主にとって利益となる良いアクセスは送れないでしょうね・・・。そんなわけで、6月中に完成させる予定のサイトが幾つか増えてしまいました。ちゃんと予定通りにやって、7月からの後半戦に備えたいところですね。

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