3月になりました。楽儲けも3ヶ月目に突入

デザインをリニューアルしました。あまりにも味気なかったので・・・。色はもちろん、楽天を意識したエンジをチョイス。結構いい感じではないでしょうかw

さて、楽儲けのお話。

12月の中ごろから始めた楽儲けの運用も、3ヶ月目に突入しました。ここまでは色々とためしつつ、じっくりと(ちょっとジックリいきすぎましたが)試してきました。

あれこれ触っているうちに分かったことを箇条書きにて紹介してみます。

1、インストール型のツールなので、若干敷居が高い

サーバーをレンタルし、FTPでソフトをアップロードしてパーミッションの設定をちょこっといじくる必要があります。基本的なホームページを作成した事のある方ならなんら問題の無い作業ですが、ブログしか書いたことがない、または、まったくの素人だ・・・なんて方には、環境を整えるまでにちょっとつまずくかもしれません。サーバーレンタルにしても、動作環境を満たしているサーバーを探して、そこでソフトをインストールする環境を整えていかなければなりません。この辺りは、慣れももちろんありますが、ちょっと難しそう・・・と、導入を遠ざけてしまう要因になるかもしれません。

でも、サポートも充実していますし、なにより解説(設置の説明書)が丁寧ですので、何度かチャレンジすれば必ず設置できるかとおもいます。要はやるかやらないか、ですね!やれば出来ます、必ず!筆者は別に楽儲けの回し者ではありませんよ(笑

2、1サイト作成にかかる時間は、なれれば10分

これは本当に慣れれば10分とかで1サイトが作れます。たった10分そこらで、後々に何百ページもインデックス化されるサイトができあがります。素晴らしいですね!

楽儲けは内部SEOがしっかりとしてるので、インデックスの速度が本当に早いんです。このあたりはほったらかしで「インデックス数が増える」サイトが作れるツールでもありますね。ほったらかしで「儲けが出続ける」わけではないので。ここ重要です!笑

3、楽天APIの不都合の影響をもろにうける

これは楽儲けに限ったことではないですが、楽儲けの場合はページの表示に関しても、楽天APIの影響を受けるようです。たとえばこれが、ブログの中に楽天アフィリエイトを貼ってるとなれば、APIに不都合が出てもブログ自体は問題なく表示されますよね?でも、楽儲けはその表示すらされなくなったりします。表示されてもPHPエラーがずばばばーっと・・・。こればかりはもう、楽天にがんばってもらうしかありません(笑

あと、若干表示速度が遅いです。一度表示すれば、次回表示にはキャッシュを読み込む仕組みですので、2回目以降のアクセスは早いです。でも、この1度目が結構長くて、気の短い人だと、すぐに「戻る」ボタンでサイトから離脱されるかも・・しれません。

まあそんなわけで、3つほど特徴をあげてみました。この記事に関しては、第2回、3回と連載していこうかなと思います。

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