楽天アフィリエイトでクリック率が上がる簡単な方法

前回またまた技術よりの記事を書いてしまったので、今回はアフィリエイト関連のちょっとしたテクニックを紹介します(笑)。

そのテクニックですが、ずばり「楽天アフィリエイトのクリック率(クリック数)を簡単に上げる方法」です。

楽天アフィリエイトの商品の紹介を行なう際、実際に購入したり、調べたりした情報を細かく詳しく書く方法が一般的であり、オーソドックスな手法となります。記事の密度が濃く、読み手が探していた、欲しかった情報を公開することで、商品のアフィリエイトリンクをクリックしてくれる率は上がっていきます。

しかしながら、毎回密度の濃い記事を書くのは大変。SEO的にも、購入者の視点からも、もちろんこの方法が王道とはなりますが、手抜き(笑)した記事でもそれなりにクリック率が上がる方法があります。それは、商品リンクを準備した後に、リンクする文字に「〇〇が一番安く買えるお店はこちら!」とか、「この商品を最安で購入する」といったように、「安い」「こちら」「格安」等のキーワードを盛り込むことです。

検索する際、ユーザーは大きく分けて二つのパターンのユーザー層が存在します。一つ目が、「これから商品の情報をじっくり調べたい」ユーザーと、「情報は分かったので、少しでも安く買えるところを探している」ユーザーです。今回の手法でいけば、後者の「少しでも安く購入したい」ユーザーをターゲットにした手法ともいえます。

検索ユーザーはとにかくせっかちです。サイトをぱっと見て、自分が欲しかった情報が無ければ、すぐにブラウザから離脱してしまうか、そのサイトにあったリンクをたどって他のサイトに飛んでしまうかのどちらかです。その「他のサイトに飛んでもらう」際に、ついでに楽天アフィリエイトの商品をクリックしてもらう確立を、文章にちょっと工夫を加えることで、上げてしまおうというテクニックの紹介でした。

本当にちょっとしたテクニックになりますが、じわじわと効きます(笑)。しかしながら、結局は今回紹介した二つのユーザー層両方に対応するために、詳しいレビュー記事+リンク文字に工夫を入れる手法が一番、クリック率と購入される確立は上がると思います。

ちょっと記事作成に疲れたな、という場合は、ちょいとお試しあれ! 

追記

すみません!上記の方法、楽天アフィリエイトの規約に引っかかる方法でした(汗

楽天アフィリエイトでよくある規約違反の中に、テキストの改変に関するルールに抵触するものでした。

case5  商品リンクやショップリンクで表示されているテキストの編集について

紹介するリンク先の「ショップ名」や「商品名」を明記して、そのリンク先がいったい何であるかを明確にしなければ違反となるようです。

「○○が一番安く買えるお店はこちら」だと、商品名が入っているので、セーフな感じもしますが、上記URLの中に書かれている、

※但し、元々のテキストに含まれない、商品名やショップ名以外の文言(例:価格、キャッチコピー等)の追加、HTMLタグの追加は一切禁止となります。

このルールに違反する可能性が高いです。

・・・というわけで、心当たりのあるリンク先を修正していきます汗 この記事を見て参考にされたかた、もしいらっしゃったら、非常に申し訳ありませんorz この手法でアカウントが削除されたというのは、私が調べた限りでは見つからなかったのですが、それでもルール違反は違反なので、できれば修正したほうがいいと思います。

今後記事を追加する際は、もっと情報を精査してからアップすることにします。。反省・・。。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする