最近の新規サイトの作成は、ほぼ全て「賢威」による制作を行なっているのですが、8/5に賢威6.0が6.1にバージョンアップしてリリースされました。
賢威は6.0からレスポンシブデザインに対応していて、スマートフォンで閲覧した際に表示が最適化されるようになっています。6.1でもその機能は引き継いでおり、新機能としてページ毎にCanonicalやnoindex、nofollowの設定が可能になった他、OGPやMicrodataの設定もページ毎に可能となっていました。
他にも追加された機能がいくつかありますが、最近のGoogleの動きに合わせてきたバージョンアップかな？というイメージを受けました。
8月は100記事程度の中規模サイトを完成させる予定で、新たに新規サイトを作っていくのは9月以降になりそうです。なので、賢威6.1のテンプレートを本格的に利用したサイト運用を行なうのは、もう少し先を予定しています。
サテライト系のサイトを一つためしに作ってみようかな・・と一瞬考えましたが、自演リンクはもうやらないという方針を立てている以上、ここはぐっと我慢（笑）。過去に作成して放置しているサイトに賢威6.1を適応して、色々と弄ってみたのですが、細かい変更が結構されていました。どんどんと便利になっていく賢威ですが、触る側の知識がそろそろ追いつかなくなってきそうですね（笑
また、今回のバージョンアップに伴い、「特典動画マニュアル」も公開されました。自然なリンクを集めるためのコンテンツプランニング論が個人的にかなり役に立つと感じましたが、WordPressのインストールから賢威テンプレートの割り当ての解説動画や、初めて賢威を利用した初心者の方向けの解説動画も追加されており、今回はなかなかボリュームの大きなバージョンアップであったと感じています。
賢威の紹介については、当ブログでも最強のSEOテンプレート「賢威5.0」の中で解説していますので、興味のある方は一度目を通してみてください。