あけましておめでとうございます。特に何事も無く2013年も明けたのですが、相変わらずアフィリエイトに関してはマイペースに継続しております。本格的にアフィリエイトを開始したのが2012年の6月。年内までに10万円を目標にしてきましたが、残念ながら達成できず。途中で大きく方向性を変更してしまったので、ちょっと迷走していた感はかなりあります。
2013年はその点の反省も踏まえて、今年こそは月10万の壁を突破し、安定的に20万は出せるようにこつこつとアフィリエイトを継続していきます。
- Adsense:7165円
- 楽天アフィリエイト:6867ポイント
- Amazon:1795円
- 忍者AdMax:4575円
- A8.net:2347円
- インフォトップ:9900円
- その他:3056円
合計:35,705円
数字は発生ベースで表記しています。利用しているASPそれぞれでコツコツと収益を集めているような状態ですね。
AdSenseが中々思ったように増えてくれないのですが、現在ちょっと問題が発生しています。AdSenseをメインで利用しているサイトのアクセスが20%も減ってしまいました。カテゴリは趣味のバイク関連のサイトです。なんとなくパンダ・アップデートに捕獲されているのではないかと思い、右サイドナビの一番上に張っていたワイドスカイスクレイパー(160×600)をファーストビューの位置から見えなくなるように、下方へ移動させて様子を見ている状態です。
もう一つ引っかかるのが、これまたファーストビューに配置している、記事上に配置したビッグバナー(728×90)です。もう2~3週間程様子を見てみて、アクセスが回復しないようなら、このビッグバナーもファーストビューから見えなくなる位置に移動させようと考えています。
この広告の配置は、AdSenseチームからの改善提案に沿って行ったものなのですが、その結果、パンダ・アップデートに「広告過多」とみなされて、アクセスの低下を招いてしまった気がします。このあたりのGoogleの連携はどのような形になっているのか気になるところですね。
AdSenseはGoogleのサービスなので、広告過多と取られるのかどうかもわからないので、色々配置を実験しつつ、なにか有益な情報が得られれば、報告したいと思います。
今年のアフィリエイトの抱負
さて、冒頭にも少し書きましたが、2012年中に目標としていた、月に収益を10万円にするという目標は、残念ながら達成できませんでした。
6月から本腰を入れてアフィリエイトを開始して、その間色々と試行錯誤を行ってみました。その結果、自分にはペラサイトの量産よりも、パワーアフィリエイトやLFMでも指南されているようなパワーサイトをじっくりと構築していく方が性分に合っていると確信しましたので、11月頃からそちらに方向転換を行ったわけです。
しかし、この手法によるアフィリエイトサイトの作成は、とにかく膨大な時間が必要です。その上で、正しい知識を身につけつつ、見た人にとって役に立つ情報を発信し続けなければいけないので、もしかしたら普通に他の副業でもやったほうがより多くの収入を獲得できる可能性は高いわけです。
それでも、FXや株といったものではない、一般的な他の副業では、月に10万は稼げても、月に100万を稼ぐ事は至難の業だと思います。しかし、アフィリエイトにはそれが可能です。実際に、世の中には月に100万以上を稼ぎ出すアフィリエイターは沢山います。もちそん、そこまで稼げるようになるまでは、血のにじむような努力と膨大な時間を費やしている筈です。
アフィリエイトで稼ぐための手法は沢山ありますが、最もオーソドックスな方法が、ブログやホームページを媒体にアフィリエイトで収益を得る方法だと思います。
私はどちらかというと、コツコツと続けつつも、目新しい手法があればとりあえずは試しています。自分の目で結果を見るまではやってみたいという性格もあり、手法が脱線してしまうことも多いので、お世辞にも効率的なやり方でアフィリエイトをやっているとは言えません。
初心者にありがちな、あちこちに目移りして失敗してしまう典型的な例のような気もしますが、それでも様々な手法に触れることで、効果的な手法とそうでない手法を身に染みて体験することもできますので、ある意味失敗したとしても、楽しくアフィリエイトに触れることができているので、それがモチベーションの意地にも繋がっているような気がしますね。
ちょっととりとめの無い文章になってきたのでこの辺りで2012年12月の収益報告を終了します(笑)。今はとにかく、コツコツと毎日記事を書いていくことを徹底している最中です。そして、現在のこの手法が結果に繋がってくれれば、当サイトでもその手法の全部を公開していきたいと考えていますので、それらの情報達が皆様のお役に立つことが出来れば幸いです。